事業案内

地域福祉活動推進

ボランティア活動・福祉教育

ボランティアセンター

ボランティアに関する相談・受付・調整や、ボランティアに関する情報発信などを行っています。

ちょいボラ ※活動者募集中

「できる人が、できるときに、できることだけ」をコンセプトに “ちょっとしたボランティア活動” を行っています。

福祉・ボランティア講座

ボランティアや福祉に関する各種講座を行っています。

ボランティア団体への支援

柳川市内のボランティア団体の活動を支援しています。

福祉教育教材配布

福祉読本「ともに生きる」を市内の各小学校等に配布し、福祉教育教材として活用してもらうことにより、福祉の心の醸成を図っています。

 

調査・広報・普及

社協だよりの発行

社協事業や地域の福祉活動等を広く市民に広報するため、市内全戸に広報誌を配布しています。

ホームページ等による情報配信

社協情報や福祉情報など、ホームページやフェイスブックを活用しタイムリーな情報配信を行っています。

福祉データ基礎調査

人口や世帯数、高齢者数、高齢化率など福祉関連のデータを把握し、地域への情報提供等に活用するために調査を行っています。

社会福祉大会

市民の社会福祉に関する認識を高め、だれもが安心して生活できる地域づくりの実現をめざすとともに、地域福祉を推進していく民間財源としての社協会費や共同募金、各種寄付金に対する理解を深めてもらうことを目的として実施しています。

児童・高齢者福祉啓発事業

5月の児童福祉月間及び9月の老人福祉月間に合わせポスターを作成し、公共施設等に掲示することにより、児童・老人福祉に関する普及啓発を行っています。

 

小地域福祉ネットワーク・よりあい活動

福祉委員の設置推進

住民の福祉活動を担う地域の福祉ボランティアとして福祉委員の設置推進並びに未設置地区の設置促進を図っています。

福祉委員新任研修会・全体研修会・地区別研修会

福祉委員活動への認識を深めるとともに、時事問題への理解促進並びに活動に必要な情報提供を行い、福祉委員の資質向上を図っています。

福祉関係者座談会の開催

行政区長や民生児童委員、福祉委員等地域の福祉関係者を対象に、支え合いマップづくりなどを通じて要援護者情報や地域課題の共有、情報交換の機会を設定し、関係者相互の連携強化と情報提供に努めています。

地区社協活動支援

地区社協は、皆様からお寄せいただいた社協会費や共同募金の一部を主な財源として、地域の状況に合わせた様々な福祉活動を行っています。
地区社協活動に関する課題の共有や各地区相互の情報交換の場として地域社協連絡会の開催、他地区の先進的な取り組みを学習するため視察研修を実施しています。また、各地区の研修会等の開催支援、運営や活動に対する助言など、地区担当職員による個別支援を行っています。

見守りネットワークの推進

地域住民や行政など関係機関等と連携し、地域並びに市全体における要援護者等の見守りネットワークの構築を進めています。

よりあい活動支援室内遊具の貸出

介護予防の一環として地域で行われているよりあい活動(いきいきサロン)において、利用者の生きがいと健康増進に役立てていただくために、室内遊具の貸し出しを行っています。

よりあい活動支援助成金交付

市内で新しく「よりあい活動」を立ち上げる際に要する経費に対し、地区社会福祉協議会を通して申請があった団体に助成金を交付することにより、「よりあい活動」の更なる普及及び推進を図ることを目的とします。

地域食堂支援助成金交付

市内で「地域食堂」を運営する任意団体(企業・法人等を除くボランティア団体等)に対して助成金を交付することにより、「地域食堂」の更なる普及及び推進を図ることを目的とします。

 

当事者及び当事者団体支援

各福祉団体活動の支援

当事者自らが、課題の解決に向けた活動を自主的に行う福祉団体の活動を支援しています。

歳末たすけあい事業支援

地区社協を通じて実施される地域歳末たすけあい運動の取り組みを支援しています。

火災見舞品(寝具)の支給

火災に遭われた被災世帯に対して、急場の生活維持に役立ててもらうために、火災見舞品(寝具)を支給し、被災者の福祉向上を図っています。

物故者への敬供

物故者の生前の労に感謝し、霊前に敬供品と弔意を贈っています。